『今の僕があるのが障害のお陰だったらそれは人生の幸運』 (トロイ・サックス)

JP510163.jpg 読売新聞の記事中、オーストラリア車椅子バスケットボールチーム主将、トロイ・サックスの言葉。アメリカ、ヨーロッパのチームを渡り歩く車椅子バスケット界のスーパースター。

 車椅子バスケ、陸上、水泳、自転車などと他の競技との人気の格差が広がってるらしい。この4競技だけでワールドカップ開催も発表されたとのこと。「健常者スポーツ」の祭典オリンピックに参加させようという動きもあったらしい。

 車椅子バスケに関わってる身にとってはとてもうれしい話。やっぱりおもしろいと思うからやってるし、そのおもしろさを回りにわかってもらえたらとてもうれしい。

 しかし『車いすバスケに象徴される障害者スポーツの選別化は、根本的な問題を内包しながら、今や大きなうねりとなりつつある』というのはなんだろうか。『根本的な問題』ってなに?スポーツ面の記事で『今の仕組みは障害の程度に関わらず競い合える「参加する大会」が、基本理念であることを示している』ってなんだろうか。それはそれで立派なことでそれをどんどん突き詰めていけばよい。それとこれとは別問題でしょ。

 人気もでてきたスポーツを単独で実施なんてことがおきたっていいじゃない。ひとつのスポーツとして認められつつある競技があるというのは喜ばしいことではないの?不人気競技なんて「健常者スポーツ」にだってあるぞ。
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