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オーダーメイド車椅子の素

20051217131918.jpg

 工場の片隅に立てかけられたアルミやステンレスのパイプ。長さ4,5mはあるんだろうか。これが採寸、設計を元に切断され、曲げられ・・・・・





20051217133603.jpg

そして溶接されて・・・・・・




20051217131838.jpg

 だんだん車椅子のフレームになっていく。

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子供用車椅子が完成

『子供用車椅子がほぼ完成かな』などと書いてからだいぶたちましたが、あちこちパーツを取り付け試行錯誤しながら手直ししてようやく完成、という連絡が来ました。

子供用車椅子
こういうフレームから

Img_2760-2.jpg
という感じに完成。


Img_2755-3.jpg

アームレストが真横に開いて、おむつ交換や移乗が楽になるかな。


しかし高機能な車椅子です。
アームレスト横開き以外に

・足台連動のリクライニング
・背、座クッション(というか座位保持なのかな?)
・ペルト
・日よけ
・ガートル掛け
・ボンベ架
・介助ブレーキ
・呼吸器搭載台
etc


キャスターもただのクッションキャスタではなさそうだし。
凄いなあ。



→既製品の子供用車椅子


製作工場→http://wbc.blog6.fc2.com/blog-entry-169.html

溶接中の車椅子フレーム

200510052109012 採寸、打合せ結果を元に図面をおこし、それに従ってアルミやステンレスのパイプを切断し曲げる。ここまでだとただの曲がった金属のパイプがバラバラにあるだけ。各パーツを溶接していくと徐々に車椅子らしくなってくる。


20051005210901


もちろん折れたフレームの溶接修理もしちゃいます。
自分も何回バスケ車のフレームを折って溶接修理をしたことか。
折れたら直す
背パイプがぽっきり(何度めやら)
転倒防止がぽっきり

子供用車椅子がほぼ完成かな

子供用車椅子 この記事の時は製作途中だったアームレスト横開きの車椅子ですが、つい先ごろ組みあがったようです。写真がいくつか送られてきました。シート無しの写真ですが、これにまたかわいいシートがとりつけられるんでしょうね。

 背のリクライニングと足台連動、日よけ等いろいろな機能がついてます。座シートの下のスペースは酸素ボンベや呼吸器等の搭載スペースかな。ということは搭載台もオーダーメイドになるんですね。

 よく見ると細かいところがかなり複雑だなぁ。たぶん基本アルミ製でしょうけど、強度が要求されるところには部分的にステンレス部品も使ってそうです(制作担当者の苦労が伺えます)。



子供用車椅子 なんといっても特徴は横に開くアームレストでしょうか。

 おむつ交換や移乗の時、リクライニングを倒すと足台も上がり、アームレストを開いてしまえば真横から手をいれられる、という感じかな。




作っているのはこちら→http://wbc.blog6.fc2.com/blog-entry-169.html

車椅子のオーダーメイド、修理、改造に関する問い合わせ先

車椅子素材

 このblogで書かれているオーダーメイドの車椅子や福祉機器の修理、改造、および販売に関してのネタはほとんどこちら↓であります。
http://www.cupid.or.jp/work/original/index.html

子供用車椅子『道具からパートナーへ…新しいライフスタイルを創造する
 オーダーメイド車椅子の製造をはじめ、身体状況や生活環境に合わせた福祉機器の製造販売を行っています。
 また、身体障害者・高齢者の方々むけ施設運営の経験を活かし、ユーザーニーズに沿った福祉機器の開発・製造にも取り組んでいます。』


20051217133603.jpg ゼロから車椅子を作る工場(北海道にはほとんど無いかな)なので、いざという時に細かいところまで対応してくれます。
 オーダーメイドや改造が主なため、難しい車椅子を作ることがほとんど。一台一台に時間がかかってどうしてもスタッフがてんやわんやになることもたまにありますが、北海道内の人たちには頼りになると思いますよ。





オーダーメイドの軽量車椅子完成

写真:オーダーメイド軽量車椅子

 設計から縫製、仕上げまでみんな苦労してなんとか10kg切りました。スカートガードも薄いナイロン地。


 仮会わせの時、お客さんがこの軽量車椅子に乗って最初のひと漕ぎの瞬間、前部のキャスターが持ち上がってしまったのにはあせりました。

 ずっとステンレス製の安定性と強度は抜群だけど車椅子も操作性もかなり重い、というものを使ってた人なのでその調子で力を入れてしまったようで。初めて車の運転する人がアクセルをちょっと踏み込みすぎのままいきなりクラッチをつないでしまったような(たとえが悪いか)。

 上半身での体重移動もできる人だったし、力加減もそんなにいらないことがわかったあとは慎重に操作してたのでとりあえず一安心。しかしながら安全のため後方転倒に備えて転倒防止バーも取り付け。


(後日談)
 正式納品後それでも心配だったのでしばらく様子を聞いてたんですが、慣れてしまえばキャスターが持ち上がるようなことは一度も無いのでもう大丈夫との返事でした。



 この軽量車椅子の特徴、注意点はこちら↓
http://wbc.blog6.fc2.com/blog-entry-102.html

横に開くアームレスト・・・子供用車椅子として

20060114200301
 まだ制作途中ですが、足台と連動のリクライニングにプラスアームレスト横開きという機能。

 アームレスト横開きは、小さなお子さんでおむつ交換も頻繁にあるから、という要望があっての制作。

軽量化してみた車椅子

20051129212400 とにかく軽さを最優先というリクエストで作ったオーダーメイドの軽量車椅子。試作段階で総重量8.5kg。これからちゃんとしたシートを取り付けておそらく9kg前後(クッションを入れたら材質によってはトータルで10kgぐらいいっちゃうかな)。
 もちろん日進の軽量車椅子01の参考重量6.7kgには完敗ではあります。でも標準的な部材を使ってるんだからまずはこれぐらいで良しとして、これから細かいところをさらに検討。

 ただしこういう車椅子は形が形なだけに乗れる人は限られるし、激しく乗り回したり痙攣等がある人にはちょっと向いてないですね。

逆デスク型(?)アームレスト

20051105161800 なんと言えばいいんだろうか。珍しいですがこういう車椅子を必要とする方もいるもので。

自分でも座ってみたけど、前の高いところに寄りかかってみると案外らくちんだったりして。




オーダーメイド車いすはどうやって作るんですか

 最近とある病院の方から『これこれこういう方に合った車いすは既製品でありますか。またオーダーメイド車いすはどうやって作るんでしょうか。』という質問のメールをもらいました。いろいろな理由で車いすにちゃんと座れない患者さんがいらっしゃるそうで、なんとかその患者さんに合った車いすを用意したいとのこと。

 近くの方なら出かけて行って話を聞くことも可能だけどさすがに今回は遠かった(海のむこう・・・・)。メールに書いてあった患者さんの情報と自分のわずかな経験から必死に考えて、推薦できると思われる既製品の機種とその理由をなんとか回答しました。体のサイズがわからないのでセミオーダーもきくものにしましたが、少しでも参考になったかなあ。ただし患者さんに直接会うことなく、文面の情報からの推測を元にしたもの。当たってるとは限りません(悲しいことに直接会って採寸したとしても処方に迷うことも多し)。なので最終的には、もしいるなら病院内のOT、PTさんや整形の先生等、また市の福祉課やお近くの補装具製作委託業者さんに直接ご相談を、ということなりますが。

 整形や脳神経等車いす製作慣れしている病院はあるでしょうけど、それ以外の科の病院だとなかなかそうはいかないし、どうやって誰に相談したらいいのかというところから始まっちゃいますね。いろんな施設にしても身体関係だと車いすに慣れてるけど、それ以外の種類の施設だと必ずしもそうではないのは当たり前。どうしたらいいかわからない、身近にそういうことを知っている人がいない、という時はまずもよりの市町村の福祉課に聞いてみる、というのがとっかかりとしては早道でしょう。


 この質問のメールは生半可な知識でわかってる気になって進めようとするわけでもなく、専門外だから誰かにお任せで私は知らないでもなく、自分で少しでも覚えて患者さんにいい車いすを、という気持ちが伝わってきました。こういう人が働いているんだからきっといい病院なんだろうな。



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