ようやくという感じ。
でも90kgは重いなあ。
新しい四輪駆動電動車椅子 WHILL Type-A
小回りが利いて、悪路走破性も高い。
デザインもおしゃれだなあ。
日本発、概念を変えうるシームレスな車いす。秘密は前輪に
2014.06.25 19:00
車いすというよりは、パーソナルモビリティ
Sony、トヨタ、日産、オリンパス出身の日本人エンジニアとデザイナーによって構成されたWHILL, Inc.。彼らがこれまで開発していた既存の車いすにユニットを取り付けて電動カーにするタイプから、全く新しいカテゴリーの車いす「WHILL Type-A」を製作したそうです。現在先行予約受付中。
WHILL Type-Aは、機能性・操縦性・デザイン性をもつ四輪駆動のデヴァイスです。特筆すべき点は、24個の小さなタイヤで構成される前輪。これだけ多くのタイヤを搭載させることで、小さな回転半径が必要な室内や、砂利や雪などの悪路でも簡単に操縦することができるんです。
(後略)
http://www.gizmodo.jp/2014/06/post_14827.html
デザインもおしゃれだなあ。
日本発、概念を変えうるシームレスな車いす。秘密は前輪に
2014.06.25 19:00
車いすというよりは、パーソナルモビリティ
Sony、トヨタ、日産、オリンパス出身の日本人エンジニアとデザイナーによって構成されたWHILL, Inc.。彼らがこれまで開発していた既存の車いすにユニットを取り付けて電動カーにするタイプから、全く新しいカテゴリーの車いす「WHILL Type-A」を製作したそうです。現在先行予約受付中。
WHILL Type-Aは、機能性・操縦性・デザイン性をもつ四輪駆動のデヴァイスです。特筆すべき点は、24個の小さなタイヤで構成される前輪。これだけ多くのタイヤを搭載させることで、小さな回転半径が必要な室内や、砂利や雪などの悪路でも簡単に操縦することができるんです。
(後略)
http://www.gizmodo.jp/2014/06/post_14827.html
新しい電動アシスト車いす

昔より目立たなくなって落ち着いたデザインだ。
しかし コンピュータ関係のニュースサイトで車椅子の話題というのも珍しい。
『またPCで「JW Smart Tune」という専用ソフトウェアを使うことで最高アシスト速度をさらに低くすることもできる。』
という部分があるからかな。
スマートに動作するヤマハの電動アシスト車椅子「JWスウィング」
~もっとも身近なパワードスーツとしての車椅子。PC上でアシスト力を設定可能
(2014/4/12 06:00)
加齢と共に筋力は低下し、歩行も難しくなる。やがてはみんな、車椅子に乗ることになる。車椅子には手押しと電動、それぞれのタイプがあるが、新たに両者のハイブリッドである電動アシストタイプの車椅子が発表された。ある意味、車椅子は、もっとも身近なパワードスーツでもあると思う。自分あるいは身近で使っている人でなければ縁遠く感じている人も少なくないとは思うが、人と密着して使う機械としても車椅子はさまざまな側面で興味深い点が多く、ご紹介しておきたい。
ヤマハ発動機株式会社は4月10日、電動アシスト車椅子「JWスウィング」を6月10日から発売すると発表し、記者会見を行なった。ヤマハの電動アシスト自転車「PAS」でお馴染みのパワーアシストシステムを搭載。車椅子のハンドリムの負荷に応じて電動補助力が働く。「JWスウィング」は、2012年に国際福祉機器展で発表され、翌年から発売された同社製の電動アシストユニット「JWX-2」を搭載した完成車だ。メーカー希望小売価格は363,000円。介護保険適用でのレンタルを想定し、年間200台を販売目標としている。
(後略)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kyokai/20140412_644039.html
あれれ、ハンドバイクだ
全方向に動くパーモビー
見た感じ車椅子というよりは4輪の乗り物という感じですが。
100kgくらいになると現状の電動車いすにだいぶ近くなるので実用化が見えますね。
共同開発してくれる企業が出てくれば比較的すぐにそこまでいく気がします。
方向転換 楽々“車いす”

前後左右、斜め方向と自由自在に滑らかに動ける一人用の乗り物「Permoveh(パーモビー)」を、京都大の小森雅晴准教授が開発した。車いすに代わる移動手段として、5年以内の実用化を目指している。
パーモビーは、円周上に32個のローラーを取り付けた車輪を4本装着している。右前と左後ろの車輪だけにモーターが付き、車輪は前後方向、ローラーは横方向にだけ回転する構造だ。
前後に動く場合は車輪だけ、横へはローラーの回転で進む。最大の利点は、車輪とローラーの回転を組み合わせて生み出す、斜め方向のスムーズな走り。
例えば、運転者が斜め45度の方向に操縦かんを傾けると、接地面の摩擦で車体が45度方向に進むよう、コンピューターが車輪とローラーの回転数を調整する。
この動きの応用により、1点で車体を360度回転させることもできる。
重さが200キロ・グラムもあるのが難点。小森准教授は「共同開発に参加する企業を探して小型軽量化をはかり、100万円程度で売れるよう開発を進める」と話している。
(2012年3月23日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20120322-OYT8T01283.htm
100kgくらいになると現状の電動車いすにだいぶ近くなるので実用化が見えますね。
共同開発してくれる企業が出てくれば比較的すぐにそこまでいく気がします。
方向転換 楽々“車いす”

前後左右、斜め方向と自由自在に滑らかに動ける一人用の乗り物「Permoveh(パーモビー)」を、京都大の小森雅晴准教授が開発した。車いすに代わる移動手段として、5年以内の実用化を目指している。
パーモビーは、円周上に32個のローラーを取り付けた車輪を4本装着している。右前と左後ろの車輪だけにモーターが付き、車輪は前後方向、ローラーは横方向にだけ回転する構造だ。
前後に動く場合は車輪だけ、横へはローラーの回転で進む。最大の利点は、車輪とローラーの回転を組み合わせて生み出す、斜め方向のスムーズな走り。
例えば、運転者が斜め45度の方向に操縦かんを傾けると、接地面の摩擦で車体が45度方向に進むよう、コンピューターが車輪とローラーの回転数を調整する。
この動きの応用により、1点で車体を360度回転させることもできる。
重さが200キロ・グラムもあるのが難点。小森准教授は「共同開発に参加する企業を探して小型軽量化をはかり、100万円程度で売れるよう開発を進める」と話している。
(2012年3月23日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20120322-OYT8T01283.htm
横移動する車椅子
これは自宅や施設での介護に便利かもしれない。
自力でベッドへの移動にも。
横移動を可能にした自走式車いす「サイドウェイ」発売
フランスベッドでは、全方向に移動できる横移動車いす「サイドウェイ」を2012年1月下旬より発売いたします。
「サイドウェイ」は、日常生活活動の向上を目指した「人にやさしい」モノづくりから
生まれた新ブランド「リハテック」シリーズの商品となります。
(後略)
http://www.francebed.co.jp/interior/news/log/eid173.html
自力でベッドへの移動にも。
横移動を可能にした自走式車いす「サイドウェイ」発売
フランスベッドでは、全方向に移動できる横移動車いす「サイドウェイ」を2012年1月下旬より発売いたします。
「サイドウェイ」は、日常生活活動の向上を目指した「人にやさしい」モノづくりから
生まれた新ブランド「リハテック」シリーズの商品となります。
(後略)
http://www.francebed.co.jp/interior/news/log/eid173.html
Tag:
車椅子
Chariotという電動車いす
形からすると車椅子と呼んでいいのかもわからないけど。
操作するには足が動かなくても腰あたり体幹がしっかりしてないとダメっぽいですけど、これはまたすごいものがあるもので。
形状を見るとでこぼこ路面は無理そう、ほぼ室内用かな。
これとセグウェイが合体したらいいのに。
操作するには足が動かなくても腰あたり体幹がしっかりしてないとダメっぽいですけど、これはまたすごいものがあるもので。
形状を見るとでこぼこ路面は無理そう、ほぼ室内用かな。
これとセグウェイが合体したらいいのに。
The Chariot: New gizmo for getting around from UPI Video on Vimeo.
『車いすユーザーから始まる、パーソナルモビリティ。- WHILL』
いやあ、このデザインは凄いですね。
普通の車椅子に取り付けて時速20km/hは爽快でもあり怖くもあり。
特にキャスターが小さいと気をつけないといけないかも。
あ、JIS規格や道交法でそんなにスピードの仕様のものは出せないから大丈夫か。
しかしもっともっとこういうものが出てきて欲しい。
WHILL『 車いすユーザーから始まるパーソナルモビリティー 』
■WHILLとは
「100m先のコンビニをあきらめてしまう。」
WHILLの開発は、一人の車いすユーザーの声から始まりました。
WHILLはお手持ちの車いすに取り付けるだけで時速20kmまでの走行を可能にする次世代パーソナルモビリティです。簡単な着脱が可能で、室内での取り外しも楽に行えます。WHILLは5km圏内の外出をもっと楽しく、便利で、爽快感のあるものにします。
(後略)
http://camp-fire.jp/projects/view/101
普通の車椅子に取り付けて時速20km/hは爽快でもあり怖くもあり。
特にキャスターが小さいと気をつけないといけないかも。
あ、JIS規格や道交法でそんなにスピードの仕様のものは出せないから大丈夫か。
しかしもっともっとこういうものが出てきて欲しい。
WHILL『 車いすユーザーから始まるパーソナルモビリティー 』
p_WHILL from campfirejp on Vimeo.
■WHILLとは
「100m先のコンビニをあきらめてしまう。」
WHILLの開発は、一人の車いすユーザーの声から始まりました。
WHILLはお手持ちの車いすに取り付けるだけで時速20kmまでの走行を可能にする次世代パーソナルモビリティです。簡単な着脱が可能で、室内での取り外しも楽に行えます。WHILLは5km圏内の外出をもっと楽しく、便利で、爽快感のあるものにします。
(後略)
http://camp-fire.jp/projects/view/101
膝から落ちない車椅子用バッグ
吉田かばんか・・・・
もうちょっと安くならないかなと思いますが便利は便利。
膝から落ちない車椅子用バッグ
2011.8.5 07:55
バッグの企画販売などを手掛ける「リアルプロデュース」(東京都渋谷区、尾関明彦代表)が、車椅子の人が座ったまま膝の上に固定できるビジネスバッグを開発、インターネットで販売を始めた。
バッグ類を車椅子の背に掛けて持ち歩く障害者も多いが、「大事な資料やパソコンが入ったバッグは目の届く所に置きたい」との声を受け、開発。「膝からずり落ちることもなく使いやすい」と好評だ。
一見普通の黒いバッグだが、膝の上に簡単に固定できるストッパーやベルトが付いているのが特徴。手が不自由な人でも開閉しやすいよう、ファスナーには指を掛ける大きめの輪を付け、摩擦に強く軽い生地を使った。
有名かばんメーカー「吉田カバン」との共同製作で、同社で人気の「ポーター」シリーズとして販売。税込み3万2550円。ベビーカー用のバッグなども企画、販売している。ホームページはhttp://www.airlize-shop.com/
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110805/trd11080507560007-n1.htm
もうちょっと安くならないかなと思いますが便利は便利。
膝から落ちない車椅子用バッグ
2011.8.5 07:55
バッグの企画販売などを手掛ける「リアルプロデュース」(東京都渋谷区、尾関明彦代表)が、車椅子の人が座ったまま膝の上に固定できるビジネスバッグを開発、インターネットで販売を始めた。
バッグ類を車椅子の背に掛けて持ち歩く障害者も多いが、「大事な資料やパソコンが入ったバッグは目の届く所に置きたい」との声を受け、開発。「膝からずり落ちることもなく使いやすい」と好評だ。
一見普通の黒いバッグだが、膝の上に簡単に固定できるストッパーやベルトが付いているのが特徴。手が不自由な人でも開閉しやすいよう、ファスナーには指を掛ける大きめの輪を付け、摩擦に強く軽い生地を使った。
有名かばんメーカー「吉田カバン」との共同製作で、同社で人気の「ポーター」シリーズとして販売。税込み3万2550円。ベビーカー用のバッグなども企画、販売している。ホームページはhttp://www.airlize-shop.com/
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110805/trd11080507560007-n1.htm
Tag:
車椅子用品
人について歩く電動車椅子?
技術の進歩ってすごいもんで。
危険の回避もちゃんとできれば実用化かな。
どこでもついて行きます?ロボット車椅子
2010年8月12日
センサーで人物の位置を判別し、追従する「ロボット車椅子」が埼玉大学のヒューマンロボットインタラクションセンターで開発が進められている。従来では付添人が後ろから車いすを押していたが、開発中のロボット車椅子は、モーターで動き、自動で付添人について行くため、横に並んでお互いの表情を見ながら歩けるのが大きなメリットだ。
ロボット車椅子は重さ約35㌔・㌘で、小型の液晶画面、パソコン、モーター、レーザーのセンサーを設置。歩き出す前に液晶画面に映し出されたセンサーの映像で、付添人を指定すると、後は車いすが付添人の動きに合わせて、横に並ぶように自動操縦を行う。
(後略)
http://blogs.yomiuri.co.jp/shashun/2010/08/post-8ff5.html
危険の回避もちゃんとできれば実用化かな。
どこでもついて行きます?ロボット車椅子
2010年8月12日
センサーで人物の位置を判別し、追従する「ロボット車椅子」が埼玉大学のヒューマンロボットインタラクションセンターで開発が進められている。従来では付添人が後ろから車いすを押していたが、開発中のロボット車椅子は、モーターで動き、自動で付添人について行くため、横に並んでお互いの表情を見ながら歩けるのが大きなメリットだ。
ロボット車椅子は重さ約35㌔・㌘で、小型の液晶画面、パソコン、モーター、レーザーのセンサーを設置。歩き出す前に液晶画面に映し出されたセンサーの映像で、付添人を指定すると、後は車いすが付添人の動きに合わせて、横に並ぶように自動操縦を行う。
(後略)
http://blogs.yomiuri.co.jp/shashun/2010/08/post-8ff5.html